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「歯ぎしり」歯ッピーになる歯のはなし・その190~知多ホームニュース令和4年12月号掲載

2022年12月16日

 

皆さんこんにちは、12月です。今年もいよいよ残すところわずかです。お元気にお過ごしでしょうか?

今回は歯ぎしりについて話をしたいと思います。

あなたは自分が歯ぎしりしていると思いますか?

もし自分で自覚しているようであればそれは相当歯ぎしりをしていて自らその音を聞いているのかもしれません。

多くの場合は自分では歯ぎしりしているかどうかはよくわからないと言う人が実は多いです。

そして歯ぎしりをしているかどうかは自分以外の誰かに、家族などに聞いてみることです。

夜寝てるときに私は歯ぎしりしていると思うか?と聞いてみることです。

そうすると人によっては夜寝てるときにとても凄い音がしているよ、ギリギリギリギリ音が聞こえてくるよなどと言われるわけです。

それ以外にも歯ぎしりしている可能性を判断する方法はあり、それは歯科医院でお口の中を調べることです。

そのポイントとしては歯ぎしりによって歯が削れている跡がある。

顎の骨に特有の隆起があり、でこぼこした骨の形のことです。

歯ぎしりにより力がかかっていると思われる状況があること。

歯ブラシをしっかりやっているにもかかわらず歯周病が進行しやすい、あるいは歯の周りの骨が減っている。

かぶせものがよく取れたり歯がかけたりする。

などです。

このような歯ぎしりは実は様々な問題があります。

それは、歯周病を進行を加速させたり、歯が欠けたり折れて失ってしまうことです。

歯ぎしりに対する治療法としては歯型をとってマウスピースを作ることが一般的には多いです。

夜寝るときにそのマウスピースをはめて利用します。

では皆さん、また来年も元気で健康な生活を送ってください。

 

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