歯ッピーになる歯の話

歯ッピーになる歯のはなし・その142~知多ホームニュース平成30年12月中旬号掲載~

「殺菌された水」

みなさんこんにちは、12月です。平成30年も残すところ少しですが、みなさんにとってどんな一年だったでしょうか?

この年末にきて、国会では下水道の民営化について紛糾しています。今回は水の殺菌についてお話したいと思います。

さて、水道水は一般的にはほとんど、塩素をもちいて殺菌され、きれいな水となっています。日本では、水道水を蛇口からひねってそのまま飲めるくらい安全とも言われています。一方、飲み水は、水道水を直接飲むのではなく、スーパーなどでおいしい水を買って飲んでいる方も多いのではないでしょうか

また、ウォーターサーバーをレンタルして使っている家庭も増えてきているようです。このような傾向はどうして起きているのか?それは一つには水道水の中に入っている残留塩素の問題が関係しているのだとも言われています。家庭の台所の水道水の蛇口にフィルターをかませて、より、安全な水になるよう工夫している方もいるかと思います。

水道水の中に微量の塩素が残っていることはとても大切な事で、この塩素が微量に残っているから、殺菌状態を保ち、安全に使えるわけです。かつ、人体に害のない微量に調整されて処理されているのです。しかし、この塩素を微量ながらでも摂り続けると癌になるのではないかという見方もあり、発癌性物質として注意されているわけです。ですので、家庭などで水道水を使う場合には一度沸騰させて、塩素を抜いた方がよいという方法をとっている方もいると思います。

では歯科医院などの医療機関ではどうでしょうか?特に歯科医院では、お口の中の治療をする際に、歯を削ったりして水を使うことがとても多いのです。当院では、患者様のお口の中に入る水を全てオゾン殺菌しています。オゾン殺菌することにより塩素が体内に入っていくことはありません。オゾンは塩素などの有害物質と反応して水と酸素にすぐに変わっていきます。また、残ったオゾンも有害物質がなければ数秒後に水と酸素に分解されるので安全です。ただし弱点もあります。それは多少オゾン殺菌されたばかりの水は匂いがします。鼻の利く人には感じます。一般的な臭覚のレベルの人では感じません。それとオゾン殺菌のシステムが高価であることです。

では来年もみなさん健康で楽しい生活をお過ごし下さい。また会いましょう。


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