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歯ッピーになる歯のはなし・その55~知多ホームニュース平成23年7月中旬号掲載

2011年7月15日

「歯が折れてしまったとき」

 

みなさん、こんにちは、暑い夏がやってきました。子供にとっては楽しい夏休みがもう目の前。

元気よく遊ぶのはよい事ですが、行き過ぎて、転んだり、ケガ。気をつけて下さい。

ケガをして、歯を折った、折れた、グラグラ。あるいは歯が抜けてしまった。そんなことが時として起こります。

こんなとき、口のまわりを打ったりして歯にダメージがあるのでは、と考えられる時は、すぐに歯科医院へ行った方がよいです。

その際、歯が折れた場合は、折れた破片を持って行きましょう。その折れた破片が有効に使えることもあります。

破片を元の歯の部分に接着させて、有効に使えるからです。

もし、無い場合は、他の材料で置きかえて治療を進める事になります。

では、折れてはいないんだけど、「エーびっくり、グラグラしているよ」という時。このような時は、グラグラしている歯と、そうでない歯を金属線やプラスチックでつなぎあわせて、補強固定します。グラグラしないように固定するのです。

そして安静にしておくことによって、グラグラがなくなり、また元の安定した歯に治していくわけです。

じゃあ、歯が抜けてしまった場合。これはもうびっくりしてしまいますよね。まず、抜けてしまった歯を持っていく事です。その際、ガーゼにくるまないで下さい。牛乳につけて、乾燥させないで持って行きます。

生理食塩水があればその中に入れて持って行って下さい。そして少しでも早く、歯科医院に行く事です。

一週間もしてから行ったのでは、もう、戻すことができません。

そして歯科医院では抜けた歯を元の位置に戻して固定の処置をします。

この治療は必ずしも、うまくいく訳ではありませんが、抜けてからの時間が短い程、くっつく可能性が高いです。

最後に、大人の歯はどうなんだ?大人の歯の場合は、子供程再生力が無いので、簡単にはいきません。

だからこそ、大人の皆さんは、充分に体に気をつけましょう。

 

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