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歯ッピーになる歯のはなし・その104~知多ホームニュース平成27年10月中旬号掲載

2015年10月14日

「咬み合わせがずれる?」

 

 みなさんこんにちは、秋です。日々過ごしやすいですね。ちょっとお出掛けしてみたり、外食には花が咲いたり、楽しみは尽きないものです。

 今回は咬み合わせについて、お話したいと思います。

 毎日おいしく食事をするには、咬み合わせは大事です。

あなたは、例えば5年前まではそんな事はなかったが、最近少しずつ自分の歯がずれて動いてきているのでは?と思った事はありませんか?

 実はそのような方は意外に多いです。

 あれ、自分の下の前歯はこんなに重なりあってずれていただろうか。

あるいは、奥歯の咬み合わせが、段々横に倒れているような気がする。

 このような歯の咬み合わせが、年齢とともに崩れていくことはよくあります。そして、すぐには気がつきません。

大分ずれておかしくなってきて、初めて自覚するのです。

 加齢とともに仕方ないのかなと思っている方も多いようです。

 しかし、この咬み合わせが、崩れていく事は、とても危険です。

この咬み合わせが、崩れてしまった場合、どのように治療したらよいのでしょうか。

 1つは矯正治療です。矯正といっても、針金をつける場合もありますが、透明のマウスピースをつけてやる事も多いです。

 特に年齢が40代50代以降の場合は、マウスピースで治療できることが多いです。

 2つ目には、歯のかぶせ物を新たに作って咬み合わせを整えたり、歯のない場合は、入れ歯、インプラントで安定をはかる事があります。

 全体の咬み合わせをバランスよくして、崩れていかないように作り直して固定していくのです。

しっかり治療して安定すれば、歯周病によってグラグラするのを抑える事も可能とあります。

 ではまた来月、咬み合わせと呼吸について大切な事をお伝えしていきたいと思います。

 

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