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歯ッピーになる歯の話・その146~知多ホームニュース平成31年4月中旬号掲載

2019年4月20日

「異所痛?」

こんにちは。4月です。桜の景色はもう終わってしまいましたが、新しい学期のスタートでお忙しいことと思います。

あなたは異所痛という言葉を聞いたことがありますか?

例えばこんな患者様がいました。Aさん(52才)は右奥上の歯2本がとても悪く咬めませんでしたが、その場所の治療を受け、その後右上奥2本に新たに歯が入りました。その結果咬めるようになったのですが、しばらくして痛みを感じるようになりました。

口を開けたり、食事をして咬んだりすると痛みがでるようになってきたのです。右上奥がまた悪くなったのかと思いましたが、実際は歯が新しく入ったことにより、右でしっかり咬めるようになったため、右ばかりで咬んでいて、そのために右側の噛むための咀嚼筋肉に炎症をきたしていたのでした。

手でよく筋肉のあたりを触れてみると右側のアゴあたりの筋肉が痛く感じました。

実は筋肉や筋膜に炎症を起こしてしまっていたのが、歯が痛いように感じていたのでした。

咬むことを咀嚼と言います。咬むための筋肉はアゴの筋肉ですが、その筋肉のことを咀嚼筋といいます。咀嚼筋が一時的に酷使されて疲労してしまうと筋肉に痛みがおこります。

「筋・筋膜性歯痛」と言い、ヒトは、筋痛を歯痛に感じることがあります。更にはヒトによっては肩が凝っても歯が痛いと感じることがあります。

痛みの発生している場所と痛みを感じる場所は違うことがあるのです。

またよくある異所痛で、上の歯が痛いと感じるのだが、実際は下の歯に虫歯があったという場合です。

上の歯の神経と下の歯の神経は、アゴの奥で一本の神経に収束していきます。そのため脳が場所を間違えて感じるということが起こると言われています。

ではみなさん、もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィークですね。楽しくお過ごしください。

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