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歯ッピーになる歯の話・その147~知多ホームニュース令和元年5月中旬号掲載

2019年5月17日

「メタルフリー」

 こんにちは、5月の長い長いゴールデンウイークも終わりました。無事お元気でお過ごしでしょうか。
さて今回は「メタルフリー」ということについてお話したいと思います。
 「メタルフリー」とは金属を使わないで治療をしていくということです。
歯をかぶせるには、一般的には、金属のかぶせ物をすることが多いですが、技術の進化とともに金属を使わないで、他の材料を用いて歯をかぶせることが、かなりの範囲で可能となってきています。
 みなさんが、金属でかぶせるというとどんなことを思うでしょうか?「痛い」「目立つ」といった返事が多いかと思います。また逆に「頑丈」と答える方もいます。
最近、金属を体の中にかぶせ物をして使う場合に、問題となっているのは金属アレルギーです。
金属を出来るだけ、ヒトの体の中に使わない、究極はまったく使わないのが、「メタルフリー」です。
金属はアクセサリーなどでも日常的に使われて安全なものもあります。
金、プラチナ、チタンなどは、ほとんどアレルギーがでる人はいないと言われていますが、金属は合金という形で使用していることが多いです。
合金とはほとんど金なのだが、少しだけ1%位他の金属を混ぜたりしているのです。その目的は加工し易くするためです。
このたった数%の加工能力を上げるための別の金属に反応して金属アレルギーは起こったりします。
チタンは合金にしないで100%の状態でも使えるのが優れている点ですが、形成するのが難しいものです。
 では金属を使わない場合、何を使うのでしょうか。金属以外のかぶせ物はセラミック、プラスチックのタイプのものです。
セラミックタイプのものは昔からありましたが、強度にやや難点がありました。
薄いものを作ることはできない脆く欠けやすいですが、現在ではかなり改善されています。
プラスチックタイプのものは、最近増えてきていますが、まだまだ問題点が多く長期の使用には心配があります。
ごく限られた狭い、小さい範囲であれば大丈夫でしょうが、大きいかぶせ物に使用する場合、吸水するなど、長期的にはばい菌の繁殖の場となったりしますので注意が必要です。
では、健康に留意して楽しく生活をしましょう。

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